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9.132017
“See you”だけではもの足りない!ネイティブの”See you”の使い方
みなさんもよくご存知の”See you”。
これはまた会う予定があるときや
日常的に会っている人との別れ際の挨拶に使います。
単に”See you”とだけ言うこともできるのですが、
それだと少し寂しい感じがします。
ネイティブは状況に応じて次のような使い方をします。
(1)次に会う予定が明確なとき
“See you next Saturday at 3pm.”
「また来週土曜日の15時に会いましょう。」
(2)当日また会う予定があるとき
“See you in 2 hours.”
「2時間後に会いましょう。」
“See you at 8:30.”
「8:30に会いましょう。」
“See you later.”
「またあとでね。」
(3)次に会う予定が決まっていないとき
“See you soon”
「また近いうちに会いましょう。」
“See you around”
「また(学校・会社などの)どこかで!」
“See you.”の発音について
アメリカ人はよく”See you”のことを
“See ya”(スィーヤ)というふうに発音したり、書いたりします。
“See you”だけではなく、他のシチュエーションでも
“you”は度々「ヤ」と発音されます。
ネイティブの音声変化に慣れていきましょう。
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